大分県といえばとり天。

大分県といえばとり天。

 

今回は博多から大分県に来ました。

大分県といえば、唐揚げも有名ですが、
とり天も有名ですよね。

 

 

唐揚げととり天ってどう違うのでしょうか?
同じ鶏肉を揚げているようには思うんだけど。

 

そんなことを考えていると、
確かめたくなってきたので、本日のランチはとり天に決定!!

今回はこのお店に決めました。


東洋軒


中華料理をメインにされています。
なんと、大分に数多くのとり天のお店がある中で、大分
発祥のお店を発見。そこにとり天ルーツを聞きましょう。

 

 

◆とり天の歴史とは。

 

有名なホテルのシェフ経験を踏まえて、大分別府に。


発祥のルーツは大正15年に遡る!!別府を訪れる文化人著名人もこぞって
おもてなしをされていた方が開店されました。のちには、鹿児島、宮崎に自らも
天皇の料理番を務めています。

 

 

元々はフレンチ料理のシェフなんですね。
さらに、日本にとどまらず、中国料理をはじめ、
そこでとり天を始めたようです。

 

◆このボリューム、上品なメニューの数々。


とり天だけでなく、中華料理も楽しみました。

 

◆まとめ

博多駅をしっかりと散策するまでは、博多といえば豚骨ラーメンのイメージがありました。らーめん有名だしランチもらーめんかなと。

しかし、自分の足で探してみると、モツ鍋屋さんがランチスタートしていたり、新しい発見がありますね。一見は百間に如かずとはまさにこのこと。
新たな発見を楽しみにしながら、出張を楽しみます。