W杯親善試合試合(パラグアイ)
◆前半戦
日本対パラグアイ戦は、前半戦は1−0でボレー先制!!
サッカーで前半の終了時間に先制点を取られると、同点、逆転は
厳しくなるもの。しかも直近の試合では、得点を決めれていない日本。
このままズルズル行くのか、、、、、
◆後半戦、日本得点
後半開始スタート。日本はGKも交代。
後半早々に、日本が試合を振り出しに戻す。
相手のバイタルエリアでボールを奪取し、前線の乾にパス。
少し中央にスルスルと入り込んでからの、ゴール右に弧を
描くようにシュート。ペナルティエリア外からのシュート。
およそ25mからのシュートは、右斜め下のゴールネットに突き刺さる。
◆日本の追随!!たまにパラグアイの意地弾。
日本が振り出しに戻り、追加点を取りに行く。
さらに見せました乾!!
右サイドの武藤からペナルティエリアに走りこんできた香川にクロス。
そこのクロスの軌道を変え、乾の足元に。そこからインサイドで
グランダーのシュート。GKは一度触り、速度は落ちましたが、ボールはゴールへ。
2得点目を取った乾。逆転を起こす。
◆まとめ
その後も、パラグアイのオウンゴール、そして香川のゴールを加えて結果、
4−2。意地のパラグアイの得点などは、地力を見せつけられました。本調子ではない相手ですが、
得点を取ることが日本の時節の自信になるのでしょう。
その調子で初戦のコロンビア戦に勝ちにいきましょう。